2013年7月8日月曜日

石灰沈着性腱板炎

せっかいちんちゃくせいけんぱんえん、と読む。

先日の肩の痛みは、こう診断された。今現在、じっとしていられないような痛みはない。動かしても痛くない。
病院でレントゲンをとり、そう診断された後、すぐに治療された。注射である。投薬で痛みと炎症をとり、患部を治していく方法もあったが、速効性がないので、注射での治療を選択した。
麻酔を打ってから、石灰化した患部へ直接薬剤を注入。場所を変えながら、グサぐさと(笑)すぐに効果があり、痛みがどこかへ^ ^やった〜動かせる〜となった。

その後、病院を出てすぐ近くのスーパーへ。痛みが無くなり、牛乳やジュースなんかの重いものを買えることに幸せを感じる。ルンルンと買い物を済ませ、処方された炎症を抑える薬が出来上がるのを薬局で待っていると…痛みがぶり返してきた!しかも、火が付いたように痛い!!!
そう、麻酔が切れたのです…(ー ー;)何とか帰宅し、荷物を置き倒れました…処方された痛み止めを飲もうにも、コップに水を汲むことも出来ないし、ましてや薬を取り出す事も出来ない。唸って、のたうち回る私。その横で、娘は世話をやこうとしてくれている。可愛く思えるはずなのに、痛くて半分パニックみたいになっている私には、ほおっておいて〜W(`0`)Wである。可哀想な事をした。

あんまり痛くて、実家に泣きつく。娘にお昼ご飯食べさせられない(´・_・`)これ、1番可哀想なんやけど、息子のお迎え、行けない!(´・_・`)と訴え、急遽、来てもらえる事に…電話口でのおかしな様子に、めちゃめちゃ心配させてしまった。これ以上迷惑かけてしまのは駄目だ!と、根性で薬を服用。娘が助けてくれた。袋から薬を出す、しまうというちょっとした事だけど、動けない私には嬉しかった。薬が効いて痛みが落ち着いたのか、気が付いたら眠っていた。前日、眠れなかったせいもあると思う。娘は、側で遊んでいた。危ない事もしなかった。病院にも付き添ってくれて、成長したな〜と思った。

起きてすぐ、実家が到着。結構寝ていたようである。起き上がって腕を真上に挙げたり、横へ水平に動かしたり、後ろへてを回したりすると痛みがある。でも、安静にしているとほとんど感じない。油断して、思わず手が出てしまい、ぃったぃ‼となることはある。
しかし、それ以外は、鈍痛というかちょっとした違和感だけで、あののたうちまわりたいけれど動いたら痛い、動かなくても痛い、なんていう激痛からは解放されて一安心している。

思い返すと、酷い肩こりだなと思っていた私がいた。昔から肩こりと片頭痛には慣れっこで、子どもいるし、抱っこしたり家事したり、どうしても肩はこるんだな〜と思っていた。最近はバキバキになることも多くて、普通になっていた。

酷い痛みを感じていた少し前、なんだか腕を脱臼したような感覚があり、動かして【ポキッ】と指の関節の音を鳴らすかのようにすれば、楽になれるようだった。でも、うまくはいかず、そのままに…。

次、こんなことがあったら気を付けよっと。

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